【ネーミングの重要性】商品は変えずに売上6倍!その秘密は・・・

【ネーミングの重要性】商品は変えずに売上6倍!その秘密は・・・
商品サービスはいいのにお客さまに伝わらない・・・
そう感じたことはありませんか?
スマホが発達し、私たちは今、1日に5000とも1万とも言われる広告メッセージにさらされていると言われています。
メッセージが日常に溢れる中からあなたの商品・サービスを選んでもらうには、商品・サービスの品質や機能、USPも大切ですが、同時に、とても大切なものがあります。
それは、商品・サービスの「名前」です。
- 名前だけでどういった商品かが分かる
- 何かわからないけど魅力的、気になる
あなたの商品は、このようなネーミングがされているでしょうか?
逆に、
- よくわからない
- パッとしない
と感じたら、名前を再考した方がいいかもしれません。
なぜなら、商品やサービスの「名前」というのは、お客さまが「一番最初に見る情報」です。
お店に並ぶ商品でも、ネットで紹介するサービスでも、「どういう商品か、何ができるのか」という内容の部分は、商品の名前を見た後に入ってくるものです。
逆に言えば、商品の名前で興味を持ってもらえなければ、どんなに良い商品でも、注目されず、手にとってくれず、結果、売れることはありません。
ネーミングの重要性がよく分かる事例をいくつかご紹介しましょう。
【事例1 】ネピア「モイスチャーティシュ」
王子ネピア株式会社が「モイスチャーティシュ」という商品を販売していました。
しかし、保湿ティッシュ「鼻セレブ」と改名したことによって売上がなんと6倍以上に上昇したそうです。
【事例2】伊藤園「缶入り煎茶」
伊藤園は「缶入り煎茶」という世界初の缶入り緑茶飲料を発売。
しかし、ヒットにはならず発売から4年後、「お〜いお茶」に改名すると急成長し緑茶飲料市場でNo1となりました。
【事例3】「通勤快足」
紳士用の抗菌防臭靴下「通勤快足」の改名前は、「フレッシュライフ」です。
このように、商品やサービスの内容が同じでも、名前を変えるだけで顧客の反応は大きく変化します。
もちろん、ヒットするネーミングを考えるのは、そう簡単にできるものではありません。
ターゲットを明確にしたり、商品のイメージに合わせたキャッチコピーを考えたり、マーケティングや、ブランディングのスキルが必要になってきます。
ラーニングエッジのセミナーでは、それらの知識をまとめて学ぶことができます。
https://lp.seminars.jp/mbs/pv3/index.php?route=bp7524rs
少しの改善の積み重ねで大きく改善します。
ぜひご参加いただき、あなたや社員が頑張ってつくった商品・サービスが爆売れするポイントをぜひ教えてあげてください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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