「本格焼酎・泡盛と季節の食を蔵元と楽しんでみよう」(日本酒造組合中央会主催、日経クロスウーマン協力)に参加させていただきました。イベントのテーマは、「蔵元と共に楽しむ贅沢なひととき」。会場に足を踏み入れた瞬間から、日本の酒文化がもつ奥深さに触れる特別な時間が始まりました。
本格焼酎と泡盛、その魅力に触れる
今回のイベントでは、ただ飲むだけでなく、季節の食とのペアリングを楽しむ点が大きな魅力でした。料理人が趣向を凝らした季節の料理が次々と運ばれてくる。それぞれの料理が焼酎や泡盛の個性を引き立て、相性の良さを感じることができました。


蔵元との交流で広がる日本酒文化の深み
そして、蔵元との直接的な交流。蔵元から直接語られるお酒の誕生秘話や製造過程へのこだわりを聞きながらお酒を味わう体験は、他では得られない特別なものでした。
女性にこそ楽しんでほしい焼酎・泡盛の世界
試飲している女性参加者からは「焼酎や泡盛のイメージが変わった」「家でも楽しみたい」といった声が多く聞かれました。私自身も、楽しみやすい繊細さや飲みやすさを発見できたのは、大きな収穫でした。
今回のイベント参加を通じて、本格焼酎と泡盛の奥深い魅力を再認識すると共に、日本の四季と酒文化が持つ豊かさを体感できました。日本の酒文化は、まだまだ知られていない魅力がたくさんあります。その魅力を多くの人に届けるためにも、こうしたイベントに参加し、体験を共有していきたいと思いました。