ACSUREの編集ポリシー|会いに行く取材と読者とつながる編集とは?|ACSUREの挑戦#05

目次

“会いに行く”から始まる、誠実な取材とやさしい編集を。

1|誰かに「会いたい」という感情が出発点です

ACSUREの記事は、編集部(たなかえり/ポンちゃん)が「この人に会いたい」「この想いを伝えたい」と感じた瞬間から始まります。

紹介したいから会いに行くのではなく、会いに行ったから、紹介したくなる。

この順序を大切にすることで、言葉のすべてに“感情の根”が宿ります。


2|現地に足を運び、肌で感じたことだけを綴ります

ライター・ポンちゃんは、可能な限り現地を訪れ、取材対象者と実際に対話し、空気を感じ、まちを歩いてから記事を書きます。

  • ネット検索だけでは見つけられない視点
  • パンフレットには書かれていない魅力
  • “言葉にできない温度”を、言葉で届けたい

だからこそ、体温のある記事が生まれます。


3|取材対象との信頼関係を大切にします

ACSUREでは、記事化にあたり、以下の点を遵守しています。

  • 事前に主旨を明確に伝え、許可を得てから取材します
  • 掲載前に、事実誤認や不安な表現がないか確認していただく機会を設けます
  • 対象者に不利となるような切り取り・編集・煽り表現は一切行いません
  • 対象者のご希望により、匿名や一部表現の修正にも柔軟に対応します

「安心して取材を受けてもらえること」も、メディアの責任だと考えています。


4|編集は“読者の背中をそっと押す”設計に

記事構成では、ただ出来事を記録するだけでなく、読者が感情を動かしやすい流れや、やさしく行動につながる導線を意識しています。

  • 「え!知らなかった!」という発見を生む構成
  • 感情とデータのバランスを整えるためのモッシュの解説
  • 記事の最後に、行動を後押しするリンクや問い合わせ導線の設置

“読み終えたあと、なにかしたくなる”
それがACSUREの編集のゴールです。


5|記事の先に“つながるしくみ”があります

取材対象者と読者の間に“関係性”が生まれることを目指して、以下の仕組みを整えています。

  • 編集長・たなかえりによる無料相談窓口
  • 紹介先への連絡代行やマッチング支援
  • 必要に応じたPR・制作支援(株式会社あたま等との連携)

記事で感動して終わるのではなく、行動につながるところまでサポートできるよう、編集方針から導線設計まで一貫しています。


「信頼できるメディアであるために」

ACSUREでは、個人が書くからこそ、誠実に。
企業と連携するからこそ、丁寧に。
“ひとつのご縁”が、誰かの人生に関わるからこそ、慎重に。

編集方針の根底には「会いに行く責任」と「届ける言葉の責任」があります。

これからも、読者と取材対象者のどちらにとっても、安心できるメディアであることを大切にしながら、言葉を紡いでいきます。

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この記事を書いた人

たなかえりのアバター たなかえり ACSURE編集長

「信頼できる人に、ちゃんと出会える。そんなメディアを目指しています。」

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