目次
“会いに行く”から始まる、誠実な取材とやさしい編集を。
1|誰かに「会いたい」という感情が出発点です
ACSUREの記事は、編集部(たなかえり/ポンちゃん)が「この人に会いたい」「この想いを伝えたい」と感じた瞬間から始まります。
紹介したいから会いに行くのではなく、会いに行ったから、紹介したくなる。
この順序を大切にすることで、言葉のすべてに“感情の根”が宿ります。
2|現地に足を運び、肌で感じたことだけを綴ります
ライター・ポンちゃんは、可能な限り現地を訪れ、取材対象者と実際に対話し、空気を感じ、まちを歩いてから記事を書きます。
- ネット検索だけでは見つけられない視点
- パンフレットには書かれていない魅力
- “言葉にできない温度”を、言葉で届けたい
だからこそ、体温のある記事が生まれます。
3|取材対象との信頼関係を大切にします
ACSUREでは、記事化にあたり、以下の点を遵守しています。
- 事前に主旨を明確に伝え、許可を得てから取材します
- 掲載前に、事実誤認や不安な表現がないか確認していただく機会を設けます
- 対象者に不利となるような切り取り・編集・煽り表現は一切行いません
- 対象者のご希望により、匿名や一部表現の修正にも柔軟に対応します
「安心して取材を受けてもらえること」も、メディアの責任だと考えています。
4|編集は“読者の背中をそっと押す”設計に
記事構成では、ただ出来事を記録するだけでなく、読者が感情を動かしやすい流れや、やさしく行動につながる導線を意識しています。
- 「え!知らなかった!」という発見を生む構成
- 感情とデータのバランスを整えるためのモッシュの解説
- 記事の最後に、行動を後押しするリンクや問い合わせ導線の設置
“読み終えたあと、なにかしたくなる”
それがACSUREの編集のゴールです。
5|記事の先に“つながるしくみ”があります
取材対象者と読者の間に“関係性”が生まれることを目指して、以下の仕組みを整えています。
- 編集長・たなかえりによる無料相談窓口
- 紹介先への連絡代行やマッチング支援
- 必要に応じたPR・制作支援(株式会社あたま等との連携)
記事で感動して終わるのではなく、行動につながるところまでサポートできるよう、編集方針から導線設計まで一貫しています。
「信頼できるメディアであるために」
ACSUREでは、個人が書くからこそ、誠実に。
企業と連携するからこそ、丁寧に。
“ひとつのご縁”が、誰かの人生に関わるからこそ、慎重に。
編集方針の根底には「会いに行く責任」と「届ける言葉の責任」があります。
これからも、読者と取材対象者のどちらにとっても、安心できるメディアであることを大切にしながら、言葉を紡いでいきます。