■ ACSUREは、「メディアの再定義」に挑戦します。
私たちは、“伝える”ために記事を書くのではありません。
“つながる”ために書いています。
かつて、メディアは「誰が言ったか」「どれだけ届いたか」を競ってきました。
でも私たちは、「どんな感情を残せたか」「誰と手をつなげたか」で価値を測ります。
情報の洪水の中で、本当に必要なのは、
「自分の気持ちが大切にされる場所」ではないでしょうか?
だから私たちは、あえて静かに届けます。
- 誰かの想いが、ちゃんと届くように。
- 小さな行動が、そっと生まれるように。
- 会いたい人に、会いに行けるように。
■ ACSUREが信じる、新しいメディアのあり方
(これまでのメディア)
- 正しさを届ける
- 効率的に届ける
- 声が大きい人が目立つ
- 情報を“終点”にする
(ACSUREのメディア)
- 感情を届ける
- 誠実に届ける
- 小さな声を拾う
- 情報を“起点”にする
■ 私たちが大切にしていること
1. 問いのある記事
結論よりも、「あなたはどう思う?」という問いを届けます。
2. 余白のある言葉
読者が自分の気持ちを投影できるような言葉を選びます。
3. 行動につながる導線
会いに行く、話す、支援する。誰かの“アクシュ”を後押しします。
4. 編集とは、関係をつなぐこと
記事とは、読者と発信者の“握手の場”であると信じています。
■ 100年後を見据えたロードマップの入口
【ステージ1|今〜5年】
人格を持ったメディアに育てる
- ACSURE編集部の体験が核になる
- 体験と社会構造が交差する「問いを届ける」メディアへ
- 市民・研究者・支援者との信頼ネットワークを構築
実施例:
- note/大学講義/SNSで哲学を発信
- インタビュー記事の量産と本質的な言語化
- 小規模でも“人生が動く”読者をつくる
【ステージ2|5〜20年】
メディアの“代替”ではなく、“再定義”へ
- 「正しさ」ではなく「関係性」を届ける記事設計
- 共同編集者(第2世代のACSUREライター)を育てる
- 大学・研究所・自治体との連携で実証フィールドを拡大
- “読む”から“出会う”へ。マッチング機能を拡張
【ステージ3|20〜100年】
「記録」と「循環」が共存する、共感ジャーナリズムの代表へ
- ACSUREの記事が“教科書”や“教材”として使われる
- 海外版「ACSURE(Global)」の拡大
- 新聞が「社会に説明する力」なら、ACSUREは「人の気持ちに寄り添う力」で、信頼をつくる。
■ 核になる哲学:問いと関係のメディア
「どこかの誰かが言ってること」じゃなくて、
「あなたが、どう感じたか」を育てるメディア。
誰かの言葉に、誰かの心がそっと動く。それが、ACSUREが信じる“伝える”のかたちです。
■ メディアは「伝える道具」ではなく、「未来を編む手」
だからACSUREは、
- “言葉の先に、手を差し伸べる”メディアであることを誇りに、
- 想い・経済・信頼が、やさしくめぐる世界を目指して、
- 誰かの本気と、誰かの共感が、めぐり会う瞬間を届けていきます。
あなたが、誰かに会いたくなったら──ACSUREに来てください。