特集・連載– category –
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春風のようなデザインを。―女性起業家に贈る、やさしいブランディング哲学|モリモトヤスナリさん
「起業したい。でも、自信がない。」そんな女性たちの“はじまり”に寄り添い続ける、株式会社クオリティア代表取締役のモリモトヤスナリさん。WEB制作・映像制作・コンサルティング歴15年の経歴を持つ彼のブランディングは、技術だけではなく“心”から始まっ... -
たった一言が人生を変える──PREPで挑む「言葉の福祉」|株式会社あたま 代表取締役・木村圭さん
アクシュアって、つまり”会いたい人との握手を叶える”ということですよね? す、すごい...初対面で言いたいことを言葉にしてくれた...!! 事業のリブランディングにあたり経営理念(ミッション・ビジョン・バリュー)を模索していた頃、自分の中に確かにあ... -
誰の悩みに応えられるのか?感情経済構造論とACSUREが届く場所|ACSUREの挑戦#14
「いまの社会に、このメディアは何を届けられるのか?」 そんな問いに、私たちは日々立ち返っています。ACSUREの中心にある「感情経済構造論」は、今の時代にとってまだ名前のない痛みや静かな希望に、構造と言葉を与える思想です。ここでは、ACSUREや感情... -
数字では測れない価値を守りたい。感情経済構造論が生まれた静かな問いから|ACSUREの挑戦#13
「誰にも知られず、静かに続けられている支援こそ、いちばん深く、いちばんあたたかいものかもしれない。」 支援現場とWEBの世界で感じてきた違和感。“数値で測られない価値”を守るために、私は今、「感情経済構造論」という言葉にたどり着こうとしていま... -
かづコトアカデミー体験記|鹿角のお母さんたち、昼も夜もパワフルすぎた!|ソトコト×秋田県鹿角市
この記事では、2024年8月〜2025年1月に、㈱ソトコト・ネットワークと秋田県鹿角市によって開催された、「かづコトアカデミー」の体験記をお届けいたします! 「鹿角には何もない」は本当か、確かめる旅へ。 2024年初夏、心身ともに疲れ切っていた私は、「... -
情報じゃなくて、つながりが欲しかっただけかもしれない|感情が社会を動かす|やさしい感情経済構造論#01
メディアは「伝えるための道具」ではなく、「つながるための設計図」である。このシリーズでは、編集長・たなかえりが実践する“関係のメディア”という考え方をもとに、編集手法や、哲学的背景、多層構造の仕組みを通して、「人に届く、やさしさの設計」を... -
情報ではなく関係を届ける 「多声的エディット」 という挑戦|ACSUREの挑戦#12
情報が、終点ではなく、はじまりとなる世界へ。 いま私たちは、情報の海に生きています。検索すれば、あらゆる知識に触れられる時代。けれど、その海はときに冷たく、孤独で、誰かの気持ちには届かないまま流れていくこともあります。 だからこそ、問い直... -
信じてくれる人がひとりいれば、それでいい|モッシュの夜ふかし哲学時間|Vol.10
信じてくれる人がひとりいれば、それでいい きみは、誰かにちゃんと信じてもらえたこと、ある? 「あなただから、大丈夫だよ」って、何も証明しなくても言ってもらえたときの、あの、胸の奥がすーっとなる感じ。 ボクはね、ときどきそれを思い出すだけで、... -
誰にも必要とされてない気がした日には|モッシュの夜ふかし哲学時間|Vol.9
誰にも必要とされてない気がした日には ねえ、きみは今日、誰かに「ありがとう」って言われた? …言われなかった日って、なんだか自分が“いないみたい”に思えるよね。 役に立ってない気がしたり、空気みたいにスルーされたり、存在感のなさが胸にひっかか... -
未来がこわいときって、たいてい“今”が見えなくなってる|モッシュの夜ふかし哲学時間|Vol.8
未来がこわいときって、たいてい“今”が見えなくなってる ねえ、きみは未来のことを考えて、こわくなったことある? このままで大丈夫かな、とか、あと1年後、ちゃんと生きてるかな、とか、なんだかよくわからない不安が急にやってくるとき。 ボクもあるよ...