ACSUREの挑戦– category –
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誰の悩みに応えられるのか?感情経済構造論とACSUREが届く場所|ACSUREの挑戦#14
「いまの社会に、このメディアは何を届けられるのか?」 そんな問いに、私たちは日々立ち返っています。ACSUREの中心にある「感情経済構造論」は、今の時代にとってまだ名前のない痛みや静かな希望に、構造と言葉を与える思想です。ここでは、ACSUREや感情... -
数字では測れない価値を守りたい。感情経済構造論が生まれた静かな問いから|ACSUREの挑戦#13
「誰にも知られず、静かに続けられている支援こそ、いちばん深く、いちばんあたたかいものかもしれない。」 支援現場とWEBの世界で感じてきた違和感。“数値で測られない価値”を守るために、私は今、「感情経済構造論」という言葉にたどり着こうとしていま... -
情報ではなく関係を届ける 「多声的エディット」 という挑戦|ACSUREの挑戦#12
情報が、終点ではなく、はじまりとなる世界へ。 いま私たちは、情報の海に生きています。検索すれば、あらゆる知識に触れられる時代。けれど、その海はときに冷たく、孤独で、誰かの気持ちには届かないまま流れていくこともあります。 だからこそ、問い直... -
多声的エディットとは?多心的エディットから生まれた交響するメディア|ACSUREの挑戦 #11
「メディアとは何か?」 この問いに、私は何度も立ち返ってきた。情報を届ける装置でも、正解を発表する場でもなく、誰かの感情や違和感にそっと手を差し伸べる、“関係を編む場所”。そう信じて、私はACSUREを立ち上げた。 第1章|多心的エディットという編... -
多心的エディットとは?自己を素材に編む新しい編集のかたち|ACSUREの挑戦 #10
「あなたは何者ですか?」 この問いを前に、私はいつも立ち止まる。編集者?ライター?福祉の経験者?地域の旅人? どれも正解だけど、どれも”私”のすべてではない。 私は一人の中に、いくつもの視点や感情を持って生きている。そのことに気づいたとき、私... -
音楽から編集へ。響かせるメディア哲学|ACSUREの挑戦 #09
【はじまり】私の音に、私が励まされていた 私は、吹奏楽部でユーフォニアムという楽器を吹いていた。あまり知られていない楽器だけど、包み込むような音色で、音楽全体の“深み”を支える存在だ。 華やかな主旋律でもなく、重厚なチューバでもなく、でも、... -
やさしさで世界を編む|ACSUREが目指すメディアの未来|ACSUREの挑戦 #08
■ ACSUREは、「メディアの再定義」に挑戦します。 私たちは、“伝える”ために記事を書くのではありません。“つながる”ために書いています。 かつて、メディアは「誰が言ったか」「どれだけ届いたか」を競ってきました。でも私たちは、「どんな感情を残せた... -
「伝える」とは「つなげる」こと|ACSURE編集長の言葉の哲学|ACSUREの挑戦 #07
出会いは、編集ではじまり、編集ではじまらなかった 「編集者っていうと、取材して、整えて、出すっていうイメージがあるかもしれません。でも、私の場合は全然ちがっていて。“関係を編む人”なんです」 そう語るのは、ACSURE(アクシュア)編集長・たなか... -
ACSUREの強みとは?信頼と関係性を編む「非バズ型メディア」の価値|ACSUREの挑戦 #06
ACSUREは、“読みもの”では終わりません。 私たちは、ただの取材記事やエッセイではなく、「誰かに会いたくなる」「何か行動したくなる」、そんな“ご縁のきっかけ”をつくるメディアです。 他にもたくさんの素晴らしい地域メディア、取材メディア、ジャーナ... -
ACSUREの編集ポリシー|会いに行く取材と読者とつながる編集とは?|ACSUREの挑戦#05
“会いに行く”から始まる、誠実な取材とやさしい編集を。 1|誰かに「会いたい」という感情が出発点です ACSUREの記事は、編集部(たなかえり/ポンちゃん)が「この人に会いたい」「この想いを伝えたい」と感じた瞬間から始まります。 紹介したいから会い...
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